私は「個人の確定申告専門税理士」というキャッチフレーズで自分を売り出しています。
「なぜ?」とご質問いただくことが多いので、その理由について説明します!
人生そのものを応援できるから
税理士事務所の業務は多岐にわたりますが、主な業務としては以下の3つに分けられるかと思います。
①個人の方を対象とした確定申告業務(所得税・消費税)
②会社の決算・申告を行なう業務(法人税・消費税)
③資産税業務(相続税・譲渡所得税)
このうち幣事務所では①の業務を中心として取り扱っており、私自身としても「個人の確定申告専門税理士」と名乗っている次第です。
このことについて「なぜですか?」とご質問を受けることが度々あります。
私なりの答えをひと言でまとめるとすれば、「人生そのものを応援できるから」ということになります。
世界でたったひとつのストーリー
幣事務所では、個人様からお仕事をいただくこともあれば会社様からお仕事をいただくこともあります。
プロである以上は当然のことですが、どのような案件でも全力で取り組ませてもらっています。
ただ私自身の感想として、個人様の確定申告のお手伝いに「より大きな」やりがいを感じています。
その理由は、繰り返しになりますが「その人の人生そのものを応援できるから」です。
個人様の確定申告書には、世界にたったひとつ、その人だけの人生のストーリーが、これでもかというくらい沢山に詰まっています。
もちろん会社様の申告書にも経営者の思いが込められた素敵なストーリーがあるでしょう。
しかし、個人のそれには質的な面で到底かなうものではないと私は思っています。
個人の確定申告書は「人生の縮図」
事業所得や不動産所得がある方には、それらに込めたご本人の強い思いがあるでしょう。
人生の夢だったり目標だったり。
あるいは家族を大切に想う気持ちだったり。
給与所得がある方には会社員としての生き様があります。
雑所得(公的年金等)がある方には長い年月をかけて積み重ねてきた努力の結晶があるはずです。
医療費控除があれば、体や心に不安を抱えながらも前向きに生きているその人の人生がある。
障害者控除を受けているならば、障害のあるご家族を支えながら懸命に生きているその人の生き様がある。
寡婦控除を受けながら母子家庭で頑張っている人もいる。
個人の確定申告書は、そんなひとりひとりの人生の縮図ともいうべきもの。
そのような方々と対面でお会いして、世界でたったひとつの人生を、その人に寄り添いながら応援できる…税理士とはそういうお仕事なのです。
とても幸せなことだと思います。
だから私は、「個人の確定申告専門税理士」を選んでいます。
個人事業主(フリーランス)として活動されている方。
会社員や年金受給者で確定申告の必要がある方。
そういった皆さんを応援することで、地元である府中市および多摩地区から日本を元気にしたい!
そんな思いを持って、これからも活動を続けてまいります。
まとめ
・瀬口徹税理士事務所は個人の方を対象とした確定申告業務を行なっています
・その理由は「その人の人生そのものを応援できるから」です
・地元である府中市および多摩地区から日本を元気にしたい!という思いで取り組んでまいります
フリーランス(個人事業主)
会社員
年金受給者
の皆さまを対象に、税務会計全般のサービスを行っております。
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