個人エッセイ

ビュッフェ&デパ地下に学ぶ仕事術

以前何かの本か雑誌(忘れてしまいました。すみません)で読んだのですが、東京都知事の小池百合子さんがビュッフェとデパ地下についての話をされていました。

なぜだか記憶に強く残っているのでご紹介します。

ビュッフェの話

みなさんはホテルのビュッフェに行ったら、どうやって料理をお皿に取り分けますか?
私の場合は貧乏性ですので、とりあえず目に付いた美味しそうなものから手当たり次第にどんどん皿に盛っていってしまいます。
悲しい性ですね (^^ゞ

小池さんに話を戻しましょう。

小池さんの場合は、まずは皿を持たずにぐるりと全体を一周して、どんな料理や飲み物があるかを一通りくまなく確認するそうです。
そして自分の食べたいものに目星を付けて、それからようやく皿を手に取って選び始めるんだそうです。

こうすることで、お腹いっぱいになってから
「こんなところにこんな美味しそうなものが!」
「あんなところにあんな高級なものが!」
といった後悔を防ぐことができるのだそう。

デパ地下の話

話は変わって、今度は百貨店などのデパ地下で食品を買うときのことを考えてみましょう。

小池さんの場合、すぐにお店に向かうことはせず、フロアアップが掲示してある場所までいったんは必ず足を運ぶそうです。

↓フロアマップとはこういうものですね。(伊勢丹新宿店ホームページより拝借しました)

このフロアマップで現在地を確認し、続けて目的地を確認し、それからようやくお店の方向に向かって歩きはじめるとか。
どんなに急いでいても必ずこの行動パターンを取るようにしているそうです。

「マップを見に行くだけ時間のムダ!」と考えてお店にまっしぐら…な私とはやはり人間が違います。
(そして結局迷ってしまいマップを確認しに行くという。。。)

全体を俯瞰する

さて、ここからが重要です。
この何でもない2つの話を述べたうえで、小池さんは次のように指摘しました。

何かをはじめようとするとき、まず、自分は何をしたいのか自分に問う。
そのときに、いったん自分を俯瞰して一段高いところから全体を眺めるようにしている。
全体の中で自分の今いる位置はどこなのか?(現在地)
最終的にどこへ向かって行きたいのか?(目的地)
全体を見て、それから自分を見て、そのうえで「さあ、どうするか」という作業に入る。
ビジネスでも何でも、これを本能的に行える人と、行えない人とでは結果がまったく違ってくるのではないだろうか?

うろ覚えですが、たしかそんな内容でした。

なるほどー!と思いましたね。
何事も手当たり次第に始めるのではなく、広い視野で考えてから行動に入ることの大切さを教えられた気がしました。

全体を俯瞰して自分の立ち位置を確認すること。
目指すべき方向を見定めたうえで正しい方向へ向かって動き出すこと。
普段から心掛けておきたいことですね。

まとめ

・物事を俯瞰して見るクセをつけよう

・自分の立ち位置を把握しよう

・目的を定めてから動き出そう

編集後記

一方で、見通しはないけれど取りあえず行動してみるってことも大切ですよね。

熟慮を重ねたうえで正しく行動する。
考えるよりも先に行動から入ってみる。

相反することかもしれませんが、場面に応じてどちらにも対応できる柔軟性を身に付けることが大切ですね。
(私の場合は)まだまだ修行が必要ですが、お互いにがんばっていきましょう!

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税理士 瀬口 徹
税理士 瀬口 徹
東京都府中市を中心に活動する税理士・宅地建物取引士。 個人の方の確定申告を応援します! 詳しくは → プロフィールへ
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