税理士業というのはデスクワークが多いので肩や腰など身体が凝り固まってしまいます。
わざわざ声を大にして言うのも何ですが、筆者はマッサージが大好きです!
多い時だと月に3~4回通ったりもします。
そこでマッサージについて、ここをこうしてくれたらもっと嬉しいなと日頃から思っていることを勝手気ままに(しかし、マジメに)書いてみました。
手もとにコントローラーを
マッサージで一番困ることは自分の求めている強さと実際の強さが違うことです。
強すぎると痛いし弱すぎると物足りない。
肩はもっと強くしてほしいけど首はもうちょっと優しく…とか。
微妙な部分もありますよね?
筆者もその都度「もう少し強くしてください」「弱くしてください」などとと言うようにしています。
しかし何回もお願いするのはスタッフさんに申し訳ない気持ちがしますし、何より億劫です。
リラックスしに来ているので…。
そこで筆者が提案したいのが、横になった患者にコントローラーを持たせるというものです。
ゲームで使うコントローラーがありますよね……あれです!
このコントローラーに「もっと強くボタン」と「もっと弱くボタン」を配置します。
横になった患者が手元にあるこのボタンを押すと、壁に設置したタブレットなどにその旨が表示されます。
そしてスタッフさん(施術者)がそれを見て強さを調整する…というわけです。
これなら気を遣う必要もなく声を発する必要もなく、きちんと意思を伝えられるので楽かと思います。
押すポイントは十字ボタンで
押すポイントについて「もっと上!」「もっと下!」などという要望があれば十字ボタンで対応します。
さらに次のようなボタンもあれば完璧でしょう。
いかがでしょうか?
こういったことを提案すると、マッサージ機などの機械にやってもらえばいいのでは?というご意見を頂戴するかもしれません。
しかしマッサージというのはやはり「人の手」に限ります。
機械では実現できない微妙な気持ちよさ。快感。
それはやはり「人の手」でなければ実現できないものです。
そして人にやってもらうからこそ微妙な要望・リクエストを相手に正確に伝える必要があるというわけです。
指名料の考え方
ところでマッサージ店には指名料というものがあり担当者を指名すると通常は追加料金が発生します。
その一方で、指名するとサービスの時間延長を行なうなど実質値引きをしてくれるお店もあります。(少数派ですが)
指名があることで追加料金を取るのか?
はたまた値引きをするのか?
前者は指名行為をサービスの一部と捉えています。
だからこそ追加料金を徴収している。
他方、後者は指名行為を常連客(リピーター)の来店と捉えています。
だからこそ値引きで対応している。
…というわけです。
両者では「指名という行為」に対する考え方が180度違います。
マッサージは担当者との相性が重要であり相性次第で満足感は天国と地獄ほどの差がありますよね。
その意味で指名料を請求することは理に適っているように思えます。
しかしお金を払う側の私たちからすれば後者であってほしいと願うところです。
指名の場合には電話やネットで事前予約をするケースが多いでしょう。
シフトが組みやすくなるなどお店側にとってもメリットがあるはずですから、指名があった場合にはぜひとも値引きで対応してもらいたいものです。
まとめ
- たまにはマッサージ店へ行ってリラックスしましょう!
編集後記
新緑に包まれた早朝の大國魂神社です。
フリーランス(個人事業主)
会社員
年金受給者
の皆さまを対象に、税務会計全般のサービスを行っております。
税務に関してのお悩みがございましたら、まずはご相談ください!
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